RESEARCH

ローツェライフサイエンス細胞培養工学共同研究講座

RORZE Lifescience Joint Research Chair for Cell Culture Engineering

●講座概要

本共同研究講座では、再生医療技術を用いた創薬研究のスクリーニングおよび再生医療等製品の細胞製造において、細胞培養の再現性・安全性・安定性・生産性を向上するため、従来の手作業による培養操作の機械化、培養装置や培養装置に合わせた培養容器および器具の開発、細胞画像を用いた客観的培養評価方法の構築、これら技術を組み込んだ培養システムの研究開発を行っています。患者様のための再生医療の社会実装に貢献できるように装置・システム開発に取り組んでいます。
共同研究講座名
ローツェライフサイエンス細胞培養工学共同研究講座
設置期間
2018年4月1日 - 2022年3月31日
講座設置場所
大阪大学吹田キャンパス センテラス CT-604・605
大学メンバー
大阪大学大学院工学研究科 生物工学専攻
生物プロセスシステム工学領域
紀ノ岡 正博教授
金 美海准教授
堀口 一樹助教
企業メンバー
ローツェライフサイエンス株式会社
研究開発部幡多 徳彦招へい准教授
システム開発部藤原 雅俊招へい研究員

●研究開発概要

本共同研究講座では、再生医療技術を用いた創薬研究と細胞医療での細胞培養について、均質な培養細胞および安定的な細胞製造を実現するため、以下の研究開発を行っています。
創薬研究における細胞挙動に基づくフェノタイプアッセイおよび細胞製造における培養操作へのフィードバック制御を目的とした細胞画像による客観的培養評価技術を構築し、合わせて培養評価判定ソフトウェアを開発します。また培養プロセスおよび培養器具の最適を行い、従来の手作業では困難であった培養操作と細胞状態に合わせた培養スケジュールを実現するため、培養操作機械化技術を開発します。
これらの開発した技術をシステム化し、培養技術者の手技やスケジュールに依存せず細胞の状態変化に対応して機械的に培養操作やスケジュールを実行する自律制御による自動培養システム「CellCradle」の開発を目指します。

●アクセス

大阪大学大学院工学研究科
ローツェライフサイエンス細胞培養工学共同研究講座

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1 センテラス CT-604・605
TEL/FAX : 06-6105-6187

■電車
阪急電車千里線 :北千里駅(終点)下車 東へ徒歩 約20分
■モノレール
大阪モノレール :阪大病院前駅下車 徒歩 約15分
■バス
阪急バス:千里中央発「阪大本部前行」、「茨木美穂ヶ丘行」
     北千里発「阪大病院線」
     ※千里中央発、北千里経由もあります。
近鉄バス:阪急茨木市駅発「阪大本部前行」(JR茨木駅経由)