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APPLICATION

アプリケーション

当社製品を使用したアプリケーションの一例をご紹介いたします。

細胞培養・iPS細胞培養

細胞培養、特に初代培養細胞やiPS細胞などでは高い信頼性が求められます。当社は旧来のインキュベータの多くの問題点を解決してきました。さらに培地交換の自動化、細胞観察の自動化、スケジューリングソフトウェアなど最新技術で細胞培養をサポートする製品群を開発し提供しています。

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再生医療

RORZEは、中国にて自家皮膚から作成した細胞シート(メラノサイト)を用いた白斑治療を実施しているReMed社との合弁会社Rorze Remed Lifescience Co., Ltd. を設立しました。当社の自動化技術を導入することで、再生医療に使用する皮膚シートの生産性を2倍から3倍へ向上させ、汚染率を大きく減少させています。

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創薬研究

創薬研究における、High Throughput Screening (HTS) やHigh Content Screening (HCS)などのラボ・オートメーション (LA) には、ファクトリー・オートメーション (FA) レベルの高い精度・信頼性が求められます。当社は半導体分野でのFAで培った技術を活かし、LAで使用される様々な機器間を繋ぐ搬送系からスケジューリングソフトまで総合的に提供し、研究を支援します。

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環境システム

ライフサイエンスでは目的に合わせた環境システムが必要です。当社は、クリーン環境、陰圧・陽圧環境、ドライ環境など、お客様のニーズに合わせた製品の提供を行います。

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スケジューリング

ラボで使用される機器は多くの異なるサプライヤーから提供されており、オートメーション化のスケジューリングも複雑です。 GBG(Green Button Go)は300種類以上のデバイスに対応し、割り込みなどの高度なスケジュールにも対応するオートメーションスケジューリングソフトウェアです。

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ラボウェアハンドリング

当社は、ラボオートメーションに必要な、保管・搬送・シール・シェイク・デキャップリキャップ・スピンダウンなどのラボウェアハンドリング機器も開発・提供しています。 SBS規格プレートだけでなくフラスコ、シャーレ、サンプルチューブなどの多様なラボウェアのID管理を含めたハンドリングにも対応します。

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細胞培養工学共同研究講座

細胞培養工学共同研究講座では、創薬研究や再生医療分野における細胞培養の再現性・安全性・安定性・生産性を実現するため、研究開発を行っています。

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Acceleration Lab

つくば本社ではモバイルロボットが稼働しています。

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